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久しぶりにはてなをみたり。

リンク先読んだけど…不思議な世界観ですな。自然との一体感・生と死の対比が見事。
相反する性質が実は排他的な物では無いというか。悟りの世界です。

質問者のコメントを見ている限りじゃ文系・理系は表層的な区別だから、本質的な違いを追求するのは無理じゃないかという答えになりそうな気がする。
今自分に興味があるのがなんなのか最初から分かっているなら問題が無いんだろうけど、分からない人は小中学校で五教科を習って、分からなければ文系か理系で興味のある方を少し突っ込んで勉強して、さらに大学に進むときに方針を絞ればいいんじゃないかね。表層的だけど、それが文系・理系という区分けの本質では?っていうか、文系・理系なんて言葉は普通高校以外じゃ使わないでしょう。
俺なんかも中学生の頃から工学やりたいって決めていたけど、やりたいことが決まっている人でも年を取ったりすれば興味の範囲が広がるんだからある程度広い分野で最初触っておくのもいいことだと思うけどね。別に、勉強は十代の間だけやるもんじゃないし。