オエッ!このslime moldジュースは細菌に汚染されている

寝ぼけて、3週間前に口を切ったジュースを飲んでしまった。
牛乳が腐敗したときのようなえぐみは無かったけど、喉が痛いような、腹が痛いような気がする。
なんでそんなものを後生大事に取っていたのか…

何が原因で腹を壊したか分からなくなるよう、キッチン南海のカツカレーを食べる。まだ効果は無い。

こないだの旅行で作ったシュラフの穴を補修するためナイロンリペアテープを買ってきた。とほほだな…。

泥酔で死にかけ

am5:00頃、寒くなって起きる。泥酔したまま地べたに横になってしまっていた。Kが毛布を掛けていてくれたがやはりたき火が消えてしまった後は寒かった様だ。
戻して、寝袋に潜りこむが寝付く前に夜が明ける。ウトウトしていたが周囲が騒がしくなってきたのでとりあえず起きて片付けを始める。だが、宿酔いがひどく、自分の物以外は全部Kに片付けてもらった…。
さらに出発しようという段になっても頭グラグラ、胃がムカムカで出かけられる気がしない。それでもなんとか荷物を積み、管理人の人に挨拶だけしてキャンプ場を去ることにする。迷惑掛けたなあ…。

伊豆高原からスカイラインを通って熱海まで出て帰るつもりだったが、冷えてくるとさらに体調が悪くなりそうな気配があったため暖かい海沿いに一、二時間ほど走る。伊東の手前で赤沢温泉に立ち寄る。DHCの資本が入っているらしく、アメニティ類が統一されていた。温泉は建物の3,4Fにあり、眺望が良い。入泉料が\1.6kとやや高いが結構お勧め。
ここで体をゆっくり暖めていると隋分復活したが、雨の気配もあってKに急かされる。

伊東から熱海に抜ける道はやや混んでいた。熱海のデニーズで遅めの昼食。よく考えると元気なKは腹を空かせていた筈で、僕に合せてもらい申し訳無かった。オムライスとオレンジジュースを頼んだが、何故かガムシロが付いてきた。

店を出ると尽に雨が降り出してしまった。仕方無くレインコートを取り出すがKのはいかにも雨を吸いそうな生地で続行は不能と判断。熱海駅まで送り、電車で帰ってもらう。僕は一人真鶴道路径由で帰路に。

15時に熱海を出て、自宅に着いたのは18時半頃。小田原に出る迄が遠かった。

やっぱ宿酔いはまずいよなあ、と。出掛けるのが遅ったり色々と反省点ばかりの旅行になってしまった。

伊豆半島ツー

Kとツーリング。
余裕を持って8時に家を出るが横浜で迷わなかった試しがない。素直にGPSに従えば良かった。
DJEBEL号にて初の二人乗り。狭いは狭いがなんとかならないでもなく。パワー不足は感じなかった。ランタンのホヤを切らしていた為朝食を兼ねて近所のショップで時間を潰す。
R1より新湘南バイパス西湘バイパス箱根ターンパイクとオーソドックスなルート。ターンパイクは意外と紅葉が進んでいた。大観山で黒玉子を喰う。
芦ノ湖方面は何故か渋滞気味。R1との交差点が不便に出来ているらしい。皆、登山鉄道を使えば良いのだ。
沼津方面は混雑も無く非常にスムーズ。沼津港の側の土産屋で海老、干物を仕入れる。
天城峠を越えて河津方面へ。時間が無くて修善寺も浄蓮の滝も見られなかった。今夜の宿cycle:ya!に着くも管理人の方は居らず、たっぷり15分程して置き手紙を見つけた次第。ちなみに左のサイドバックは過積載でタイアに擦り、右のサイドバックはマフラーで焼け、シュラフはテールランプに焼かれて穴が開いた次第。散々。
テントには椅子、薪、ライター、毛布など必要と思われる全てがあり手ぶら上等。たき火跡には小枝や枯れ葉が盛ってあり極楽仕様。常識だけど民家が多い地域なんで放歌高唱は厳禁ですな…出来なかったわけですが。orz
久々のたき火なんで着火に少々手間取る。湯を沸かしてえび500gを煮て、鉄板で桜えび焼きソバを作る。えび地獄。
焼酎一升、ウオトカ500cc、缶ビール…を二人で飲んでいたら一気に限界量を突破して泥酔。

静岡ツー

長野のつばりんさんとツーリング。甲府で待ち合わせて、本栖湖、山伏峠を抜けて静岡まで。寸又峡に行きたかったけど、時間がなく断念。
前日は飲み会で、帰ってから準備。寝るのが遅くなったけど、なんとか七時半起床。八時出発で十時ちょい前に合流地点に到着。なお、自宅に帰ってからメールをチェックすると氏は30分も前に到着していたようで…。

氏の提案で山中湖を巡ってから目的地に行こうということになり、本栖湖までは約1時間ほど。あいにくの曇り空で富士山は仰げず。まあ、こういったものはなかなか機会に恵まれないものなんだよなあ。
本栖湖から西に向かい、雨畑湖に。林道だが、静岡と山梨を結ぶショートカットなので意外と交通量が多い。ただ、静岡に行くだけなら絶対清水まで行ったほうが早そう。
ちなみに、井川雨畑線は一部区間ダートです。…まあ、それが目当てで走りに行ったわけですが。路面はぬかるんでいてさらに工事している脇を通らねばならず、イイイヤッホウ!とはいきませんでしたがまあワイルド感満喫。でも、舗装化されちゃいそうなのでいくなら早いうちに。
紅葉は半分くらい、でしょうか。木の種類・立地によって違うんでしょうが、裾の方が変わっていたかなあ…。
途中、小雨なんかも降ってましたが、山を越えると天気が良くなって展望はなかなかのものでした。

井川湖で手打ちそばを出してくれる店があって、天そばを頼んだけどなかなか旨かったです。ゆず風味の味噌で食べるおでんもなかなか旨い。じゃがいもとこんにゃくしか具がないんですが、おでんの原型っぽい感じがしました。

思ったより時間が掛かってしまったため寸又峡は断念。なんかこのシーズンだと見所が多くってついついシャッターを切りたくなっちゃうんですよね。
静岡市まではぐねぐねとした山道を一時間ほど走ったでしょうか。氏に先導してもらったんですが、途中でパ○カーに道を譲らせたり、やたらと走り屋っぽいコンパクトカーを追いかけたりとなかなか飽きない一時間でした。

静岡市から東京までは二時間強。途中の渋滞が一番辛かったという話も…。ちなみに、氏は東京の友人宅に泊まるということなので東名川崎で別れて私は一路自宅へ。

帰って速攻で写真をチェックしたけど、やっぱデジカメの写真って微妙…。まあ、曇り空自体が微妙な写りにさせてしまうんでしょうが。そんなわけで、ツーリングの写真はこちらに。
http://f.hatena.ne.jp/tsubone/

液晶だと色合いとかが確認しにくいのと、AFのピントがどこにあっているか分からんですな。

軽く仕事したら寝るのが3時になってしまった…